第11回「体力医学会大会で訪れた神戸。せっかくだからちらっと走ってきました♪」
今回は、またまたスポーツライターらしいお話しです。
先日、神戸のポートアイランドを舞台に「日本体力医学会大会」が開催され、
私も出席させていただきました。
中でも私が注目したのは澤木啓裕先生によるランチョンセミナー(主催/日清ファルマ株式会社)。
講演名は、ちょっと長いですよ。“スポーツ医科学的データに基づく、
長距離ランナーに観る記録の向上と科学的アプローチ”です。
会場にはたくさんの参加者たちが集まりました。
皆さんはきっと競技の指導者であったり、体育分野の促進に努められている方々
なのでしょう。熱心なまなざしが注がれる中、澤木先生の講演が始まりました。
最初にお話しされたのは、
「トレーニングの量と質に見合った疲労回復のための休養と栄養。このバランスを
保つことで記録向上が狙えます」
という意味合いの言葉。映し出されたスクリーンには「トレーニング」と同等の
大きさで「休養」と「栄養」の文字が記されていました。
とくに今回、澤木先生の発表テーマで注目されたのは「WGH」という疲労回復に
効果をみせた栄養成分について。
皆さん聞いたことありますか? これは、「グルタミン」(血中や筋肉内で一番多い
アミノ酸)という小麦グルテン加水分解に由来する成分のこと。
この「WGH」をトレーニング後に定期的に摂取することで、体内に発生した
疲労物質を大幅に軽減することが実験データから証明されたのです。
この結果に至るまでには順大の選手をはじめ、箱根を走る大学生ランナーの皆さんが
被験者として長期に渡って協力されたそうです。こうして考えてみると、
トップアスリートは走ることそのもので感動を与えてくれるだけでなく、
こうした最先端の開発の現場でも貢献してくださっているのですね。感謝です!
さて、この気になる「WGH」。東京に戻ってからネットでチェックしてみました。
すると、「疲労回復に高い効果を発揮する健康補助食品」であることが、
画面に映し出されたデータから改めて知ることができました。
そういえばランチョンセミナーではサンプル品をいただいていたわ
ネットで買えるようなので、サプリメント好きの私としては早速試してみますね。
他にも、本学会の会場内ではたくさんのブースを展開していました。
私が立ち寄ったのは、「TANITA」。ここでは体組成計を展示していて体験も
できました。知ってましたか?「体組成計」。この計測器で測ることで、体脂肪は
もちろん、脂肪量、除脂肪量(筋肉、水分、骨の量)、筋肉量、体水分量、推定骨量など、
体を形作るたくさんの成分を数字(値)で知ることができるのです。
計測データから、筋肉量の微妙な変化やメディカルチェックを容易におこなえるの
ですって。すごい!
走るためのお話しをたくさん聞いたせいか、またまた私の「走りのむし」が
うずうず。神戸空港に早めについてからおよそ40分間。空港の周辺を走ってきました。
海風を受けながら走るって気持ちいいですね
海に出られたのです。そこから「神戸スカイビレッジ」を越えてどんどん先へ。
このまま行けば三宮に着くのかな…。なんて考えながら走っていたら、出発時間が
あわててUターンしたおかげで、後半はスピード練習できたかも?
神戸は素敵なところ。今度ゆっくり遊びに(走りに)訪れたいです
日本体力医学会大会で講義される澤木啓祐先生(順大・教授)。
「トレーニングから受ける影響は、個人によって様々。そのため、個人個人に
合わせて明確にトレーニング強度を変えることが大切」。
講演では、順大の選手たちが普段から活用している「コンディショニング
チェック表」も公表されるなど、大変貴重な時間となりました。
ここから走り出しました
空をとても近くに感じることのできる神戸スカイビレッジ。
意外と交通量が少なくて快適に走れました。
走りながらパチリ。仕事中では決して見せることのない開放された顔です。
走り好きって、分かっちゃいます?
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投稿者: 日時: 2006年09月30日 12:40 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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コメント (2)
また澤木先生登場ですね。自分も一応ランナーの端くれなので参考にさせてもらいます。
Posted by: 一順大OB | 2006年09月30日 23:24
日時: : 2006年09月30日 23:24
順大OBさんへ
澤木監督にお会いする機会が重なりまして、とってもしあわせです♪役得ですね!! 順大OBさんの少しでもお役に立てば幸せです。モトカリ
Posted by: モトカリ | 2006年10月03日 14:51
日時: : 2006年10月03日 14:51