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白髪と付き合っていくために

まさか自分の髪に白髪がこんなにたくさんあるなんて。20代前半だった私は白髪とは無縁な気持ちで日々を過ごしていました。母親の白髪染めを手伝ったり、会社のパートさんたちが白髪の話をしているのを聞いて「みんな大変そうだなぁ」と、まさに他人事でした。

 

たまに気にしてはいましたが白髪を見つけることはなかったのです。そんな私がある日、髪を洗い終わったあとに鏡をみると、髪の中にひときわキラキラと輝きを放つものが見えたのです。

 

髪の色を抜いて明るくしていたので髪が傷んでキラキラすることはあったのですが、それはもうずば抜けた輝き。恐る恐る輝くものを見ていると、白髪が一本。それが私と白髪の出会いでした。

1:人生初の失恋で白髪と出会う

私が白髪の存在に気が付いたのは20代前半の頃でした。髪の色は何度も抜いていて金髪で、毛先はほぼ白くて、甘いものをたくさん食べたり好きな趣味を堪能したりストレスはあまり溜めず、白髪なんて頭の片隅にもない過ごし方をしていました。

 

当時、長く付き合っている彼氏がいてとても仲がよかったのですが、ある日突然私は彼氏に振られてしまいました。頭の中が真っ白になって、食事も喉を通らず泣いてばかりの日々が続きました。人生ではじめての失恋でした。

 

はじめてこんなにも大きな精神的ダメージを受けて一ヶ月近く立ち直れずにいました。気分を変えようと髪色を少し暗めのブラウンに落ち着かせました。髪を洗い、乾いた髪より暗めに見える濡れた髪を乾かそうと思い鏡の前に立つと、頭頂部あたりにキラキラ輝くものがありました。

 

髪の色を抜いていて傷んでいる髪が光ることはあったので、それかなと思い見てみるとそれはまさに白髪でした。私は驚愕しました。私の頭にも白髪が生えている。それが私と白髪の初めての出会いです。

2:白髪との戦い

頭頂部に短い白髪が一本光っていました。髪の色を落ち着かせてしまったので余計目立ったのか、一度目に入ると気になって仕方ありませんでした。髪の毛の色を抜きすぎて白くなった感じとは違ってすごく光沢があり硬く、他の髪の間から顔を出す白髪はキラキラしていてとても目立っていました。

 

白髪について調べてみると、白髪は抜くより根元部分から切るのが良いとのことでした。抜いてしまうとそこから毛が生えてこなくなるので後々薄毛で悩んだりしてしまう可能性があるみたいです。小さいはさみで白髪を根元から切り、目立たないようにしました。もしかしたらと思い髪の毛をいろいろかき分けてみたところいたるところでキラキラ輝く白髪を見つけました。

 

なかには数本ですがとても長いものまでありました。ひとつひとつ根元から切りましたが後頭部などは自分でみることができないので側面まででやめました。こんなにたくさん白髪があったなんてと少しショックでした。

 

しばらくすると、短く切った白髪がまた伸びてキラキラ目立つようになります。伸びては切っての繰り返しでいっそのこと抜こうかとも思いましたが、これからのことを考えてなんとか頑張って切ることにしました。

3:黒くなってください白髪さん

彼氏に振られた大きな精神的ダメージが膨大なストレスとなって髪にも影響をもたらしたのだと私は思っています。事実、彼と付き合っているときから白髪についてはそれなりに、髪を染めるときなど気にしてはいましたが白髪を見つけることはありませんでした。

 

頭頂部にわかりやすく生えてきた白髪は彼と別れてから目に付くようになりました。いつも通り髪をかきわけながら乾かしているときも白髪がキラキラするようになりました。見つける気がなくても見つけてしまうのです。

 

一度白髪になってしまったら、もう黒い色素は戻らないのだろうかと疑問に思ったので調べてみると黒ごまに含まれる栄養素が、髪のメラニン色素を回復させて黒髪に戻してくれるらしいので試してみました。私はパンに市販の黒ごまペーストを塗って、毎朝食べるようにしました。まだ効果は見られていませんが回復の兆しがあるならこれからも続けていきます。

 

あとは、頭皮マッサージをすることで頭の血行がよくなり白髪が改善されるみたいなので、これも髪を洗うときに実践しています。あとは睡眠をよくとること。とても基本的なことですがなかなかできていないので、白髪改善のために意識しないといけないと思いました。

 

白髪は誰でも生えてくるものです。年齢にともなって生えてくるのが一般的ですがストレスや栄養の偏り、睡眠不足などが原因で早めに白髪になってしまうことがあるということがわかりました。白髪を完全になくすことはできないので、これからどう改善していくか、どう白髪と付き合っていくかを改めて考えてみようと思います。

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